誰もがみんな僕を必要としていない

それならまだしも、不必要としているように思えてならない今日の午後、いかがお過ごしでしょうか。
本当に必要とされている人なんて、一握りなんだろうということは理解しようと心がけていますが、なぜ私がそっちに入っていないんだろうという疑惑と後悔と自責の念に駆られています。駆け出したい気持ちになること、ありませんか? 駈けてきた処女。というのが井上陽水スタイル。
いやー、まぁー、このキャッチフレーズを付けられた三田寛子は泣いていいですよね。私が許します。というか、もう涙も枯れ果ててますでしょうが。もう二度と笑顔にはなれそうもないけど。

でも、あとで中山忍も歌ったんだよね。なにかのアレがそこにあったんだろうか。

いずれにしても、つちやかおりの『恋と涙の17歳』はエロくて素晴らしい。

アイドル・ミラクルバイブルシリーズ つちやかおり

が、なかなかに、現在では売られていない。